社会地域への貢献

活動事例

障害者の自立支援・就職支援の場として関西工場を提供しました

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現在、枚方市では約300人の障害者の方が“就職待ち”の状態といわれています。イートアンド関西工場では、社会福祉法人「であい共生舎 ひらかた・にじ福祉工場」出身の方を採用したことをきっかけに、枚方市障害者就業・生活支援準備センターや「ひらかた・にじ福祉工場」から、障害者の方の職場体験のご依頼を受けました。そこで今回、“中学生の体験学習受け入れ”等のCSR活動の一環として、障害者の自立支援・就職支援のために当社関西工場を「模擬面接・工場体験実習」の場として提供、協力させていただきました。

まず、2008年7月16日には、関西工場の本部長他1名が「ひらかた・にじ福祉工場」を訪れて、模擬面接を行いました。

「ひらかた・にじ福祉工場」は、近隣地域に提供する給食の製造工場ですが、一般社会で就労できるようになるための職業訓練学校的な役割も担っており、3年間の実習の間に一般の会社に就職することを目標としています。

模擬面接は、障害者の方が一般社会で就職活動をするための予行演習として、実際と同様の形で面接を行い、挨拶ができたか、質問の受け答えができたかという評価を各個人毎に行い、実際の就職活動に活かすことを目的としています。模擬面接とはいえ、みなさん大変緊張しており、真剣に取り組まれているのが伝わってきました。

工場体験実習は2008年8月25日〜9月4日までの延べ8日間行われました。期間中、計15人の方が関西工場を訪問し、キャベツ出し・麺取り・計量など、工場での作業を体験されました。 実習後は「初めての体験で緊張しました」「初めは遅かったけど、だんだん慣れて早くなった」「いろいろな体験ができてよかった」「工場のひとつひとつが勉強になりました」などの感想をいただきました。
また、「ひらかた・にじ福祉工場」の角田工場長からは、「一般の会社で仕事ができるかという不安を持っていたけど、イートアンドみなさんと一緒に仕事ができて、自分にもできるんだという自信を持つことができたようです」とのコメントもいただきました。

今回の模擬面接や工場体験実習で自信をつけていただき、一人でも多くの方が、一般社会への就職が叶うよう願っております。