大阪王将が誕生したのは1969年。大阪京橋の小さな店としてオープンしました。日本初の餃子専門店で、ここでは、誰もがおなかいっぱい餃子を食べられるようにと趣向を凝らし、地域の人々に親しまれました。それから、店舗が増え、街中華として全国へ展開。現在約350店舗となりました。
へ、生まれ変わりました。大衆中華としてガッツリ飯を楽しみにこられるお客様だけでなく、さまざまなシーンで利用できる場所として、職場仲間や家族、友人との楽しい時間をサポートし、皆様に笑顔をお届けする場所、ユーモア溢れるデザイン、明るい雰囲気の中で、美味しい餃子とともに心温まるひとときを過ごせる心地よい時間をお届けします。
大阪王将・新モデルの特徴
SMILE & GYOZA
「餃子一皿あれば、明日を笑って生きていける。」大阪王将の創業者・文野新造氏の言葉です。
55年の時を経て、大阪王将にとって、この大切な言葉を、「SMILE &GYOZA」にアップデート。新しいロゴマークも、餃子の形を笑っている口の形と掛け合わせたデザインで、笑いの文化が根付いている大阪生まれのブランドとして、新たなイメージを広げてくれるロゴマークです。
居心地の良い空間
道路に面した入口は、壁一面がガラス貼り。店内は日差しが降り注ぎます。淡い色使いや木の温もりを感じる空間に、中華らしい“赤”色をアクセントに。天井が高く、通路も広く設計。ベビーカーでの移動もスムーズです。また座席は幅広のクッションシートにして、ゆっくりとお食事を楽しめるよう設えています。Wi-Fi、コンセント席もご用意しております。
カラフルなメニュー展開
時代の変化とともに“おなかいっぱい”の定義が変わってきました。ガッツリとした茶色い料理だけではなく、「野菜を食べたい」、「いろんなメニューを少しずつ食べたい」という風潮も現れています。そこで、大阪王将新モデルではメニューも刷新。食材に、パプリカをはじめ彩り豊かな野菜を取り入れ、ハーフサイズのメニューも充実。ヘルシードリンクと組み合わせれば、健康的なランチが完成します。
スタッフユニフォームも一新
大阪王将では、スタッフはお店の世界観を作り出す重要なキャストであると考えています。『SMILE & GYOZA』のコンセプトのもと、⿊いTシャツに⿊いサロンという⼤衆中華感の印象から、デニム素材を使⽤したり、爽やかな色合いで、明るい世界観を作り出すユニフォームに一新しました。
店舗運用をDX化
大阪王将には、調理の速さとクオリティを、1級から3級までの3つのレベルで審査する調理検定試験制度があります。全国でたった17名しかいない難関レベルの調理1級を持つ熟練職人の鍋さばきを、様々な角度から研究。彼らと変わらないクオリティを安定して提供できるように、加熱温度、加熱時間、鍋の回転スピード、回転方向まで細かく調整して完全コピー化した『I-Robo』の導入を始めています。大阪王将鷺沼駅前通り店では、『I-Robo2』を導入しました。また、ご注文は各テーブルからタブレットで、店内はボタン一つで床の自動洗浄を行うことが可能。店舗で働くスタッフの職場環境改善、人手不足の解消につながります。
店舗情報
店舗名:大阪王将 鷺沼駅前通り店
所在地:神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-9
オープン日:2024年9月13日(金)
営業時間:11:00~22:00(LO.21:30)
定休日:なし
店舗面積:22.24坪