サステナビリティ

SUSTAINABILITY

サステナビリティ基本方針

BASIC SUSTAINABILITY POLICY

Eat&の幸せを次の世代へ。

「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、
全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会の実現を目指します。

7つの重点取組み

SEVEN KEY INITIATIVES

「Eat+&の幸せ」を、将来へと持続させていくために、「事業への影響」と「社会への影響」を考慮した「マテリアリティ(重点課題)」に基づき、「環境」「社会」「ガバナンス」の3つの視点より、7つの重点取組みテーマを選定いたしました。

環境

  • 食品ロス削減

    食品ロス削減

    大阪王将の店舗ではエコテイクアウトの推進、アールベイカーでは廃油を石鹸にリサイクルしたり、コーヒーかすを消臭剤として再利用したり。餃子に欠かせないキャベツにおいては、芯の再利用研究を進めています。
    全社で活動を積み重ね、食品廃棄物量削減へつなげています。

  • CO2削減

    温室効果ガス削減

    工場では、太陽光パネルや自然冷媒のフリーザーの採用を進めています。冷凍餃子のパッケージの包装を短く、トレイを薄くするなど。。製造の各工程において様々な取り組みをすることにより、少ないエネルギーで餃子がたくさん作れるように。10年かけて、排出するCO2の量を46%減らすことを目指しています。

社会

  • 地域との共生

    地域との共生

    地域イベントや子供食堂へ餃子を提供し、食を通じて地域に根差した活動をしています。また、地域で愛されている料理や食材を支援し、地域活性化に向けた取り組みを実施。離島の食材を活用した商品の展開、キャベツをはじめとする生産者様のメッセージ動画を配信するなど、顔の見えるつながりも大切にしています。

  • ダイバーシティ

    ダイバーシティ

    従業員一人ひとりの様々な視点・能力・スキルが新たな価値を生み、グループの成長へつながるよう、まずは女性社員の活躍推進や外国人採用に取り組んでいます。多様な従業員が働きがいを実感できる環境、成長を実感できるキャリアや学びの場を通じて、ダイバーシティ推進の理解が広がっています。

  • 健康経営

    健康経営

    イートアンドグループでは、食を通じて皆様の健康に貢献するとともに、従業員の健康に向き合い、支援し続けていきます。より快適なオフィス環境への改善、社員に向けた健康に配慮した食事の提案、そして、安心して働くことができる体制や仕組みづくり。従業員が心も体も健康に企業活動を続けることが、事業の発展と社会への貢献につながると考えています。

ガバナンス

  • 理念の浸透

    理念の浸透

    グループが展開している事業は全て、社会課題の解決につながっています。そして、従業員一人ひとりが経営理念を意識したうえで、日々の業務に取り組むことが、パーパスの実現につながると考えています。
    「食を通じて、ワクワクする未来を。」
    研修、情報発信、社内イベントなどを通じて従業員一人ひとりのエンゲージメント向上と、社会への提供価値の拡大を目指します。

  • グループ経営

    グループ経営

    企業が社会や環境と共存し、持続可能な成長を図るためには、コーポレートガバナンスを強化し、グループ企業の価値を向上させることが欠かせません。グループ各社の経営責任を明確にし、各事業の業務執行と意思決定を迅速に。経営の最適化を通じて、グループ全社でさらなる進化を目指し、株主その他ステークホルダーに対する責任を果たしていきたいと考えています。

活動レポート

ACTIVITY REPORT

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